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Sword〜希望の光〜
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作詞 冷斗 |
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気づかない間にもっていた
戦う気もないのに
買って来た訳でも拾ってきた訳でもない
でも、「それ」は鋭くとがって
どこまでもまっすぐで
青白く輝いていた
僕には「これ」が何なのかわからない
わからないから、心の精霊に聞いてみた
《それは剣というもので、人生を切り開くためにあるもの。
決して人を傷つけるものではない。それを使って前へ進みなさい。
使いこなせるかどうかはあなた次第。
誤った使い方をすれば、その剣の輝きは失われるだろう。》
僕は「これ」の正体に気がついた
「これ」は僕の未来への希望の気持ちだったのか!
僕はゆっくり立ち上がった
『後戻りなんてできない
前へ進むんだ!』
そう決意したとき
「手に握っているもの」が光輝いた。
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