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道路
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作詞 冷斗 |
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何ヶ月も 何日も 何時間も
晴れの日も
冷たい雨の日も
日が当たらない曇りの日も
いったいどの「路」に進もうかと
どんな「路」をつくろうかと
考えに考え抜いた
そしてひとつの考えにたどりついた
この「路」ならどうだと
それは「進学」の2文字だった
この「路」なら頑張ってつくることができると思った
だから その「路」を通れるようにするためにも
自分がやれる「基礎工事」は全てやる
たとえ どんなに大変でも
まだ開通すると決まったわけじゃないけど
開通したら がむしゃらに走るつもりさ
自分がつくった「路」を信じて
壊れたらまた工事すればいいのさ
何度も表面を塗りなおして
また走れるようにすればいいのさ
だけど知ってるかい?
この「路」は一方通行
止まって修理することは出来ても
新しい「路」を作ることは出来ても
元の場所には戻れないのさ
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