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願い
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作詞 冷斗 |
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あの子はもう――いない?
深い闇から目覚めたのに
冷たい雪を味わった
どこよりも冷たい雪だった
白い紙が告げた、冷たい言葉
「サヨナラ」
自分の中に響いている
ずっと響いてる
押し寄せる衝撃波
深い闇から助かったと思った
あの子とのところへ帰れると思った
天使が帰る手助けをしてくれたと思った
天使が明るく照らしてくれたと思った でも・・・・
待っていたのは
希望じゃなかった
あの子の笑顔でもなかった
絶望だった
それから神様にお願いした
「あの子を返して」
「明るい太陽を返して」
「返して」
「返して」
「返して」
「返してください!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
結局返事は今もない
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