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あの夏
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作詞 rhapsody in rhapsody |
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呼んでほしいの あの夏の日の輝きを
夕日が照る芝生の上で
何度も他愛のない会話をして
笑っては怒って 怒っては笑ってた
どんな日であろうと 楕円の道を
土を踏みしめて走ってた
もう遠い昔の話になるね
忘れたくないけど 思い出すと泣いちゃうよ
また会いたいね あの夏
私の(私の)脳裏に(脳裏に)焼きついて(焼きついて)
離れない(離れない)あの夕日(まるで染められたよう)
人の(人の)影たちが(影たちが)
織り成す(織り成す)ストーリー(まるで人形劇みたい)
白夜と(白夜と)よんだ(よんだ)青白い空(雲)
あなたを何度も見つめた
最後の夏
少し淋しくもあった あの夏
覚えててほしいの あの夏の日の風の匂い
少し足を痛めて休んでた
あなたとあの子が楽しそうに話すのを見て
泣きたくなっては強がって笑ってた
くもりの日だったの 屋根の上
風を感じて ここに来た日もこんな天気だったと
懐かしくて目を閉じてた
もう遠い昔の話になるね
忘れたくないけど 思い出すと泣いちゃうよ
もう一度帰りたいよ あの夏
逃げ水を(逃げ水を)何度も(何度も)見て(見て)
走った(走った)アスファルト(どこまでも続いてく)
湿った(湿った)空気が(空気が)
踊らせた(踊らせた)私の髪(少しコンプレックス)
風が(風が)運んできた(運んできた)綿毛(タンポポ)
あなたの背中を追った
最後の夏
少し大人になりすぎた あの夏
私の脳裏に焼きついて離れないあの夕日
人の影たちが織り成すストーリー
白夜とよんだ青白い空
あなたを何度も見つめた
最後の夏
少し淋しくもあった あの夏
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