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拒絶に狂う
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| 作詞 rhapsody in rhapsody |
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薄い膜に覆われた私を見てどう思う？
哀れな子羊 死に際に立つ
そう言って笑うかしら
涙は流れる度凍るの
感情も表情も
うらやましい？
馬鹿ね
涙を失うことほど
悲しいものはないのよ
嘲笑い 高笑い そして飛び立つ
とべない天使の羽は漆黒へと染まっていく
綺麗な指先はいつしか赤くなり
私の瞳は穴となって深海へと落ちていく
海よりも低い土地で泣いている私を見てどう思う？
哀れな子羊 死に際に立つ
そう言ってしらけるかしら
風は私を睨みそして拒むの
太陽も海も雑草も
ひとりになりたい？
馬鹿ね
一人と独りは
全然違うものなのよ
嘲笑い 高笑い そして飛び立つ
とべない天使の羽は漆黒へと染まっていく
綺麗な指先はいつしか赤くなり
私の瞳は穴となって深海へと落ちていく
光の届かぬ場所で生きるつもりはないの
だからって夜が来ない場所もいや
結局すべてを拒むのは私自身ね
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