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flying the sky
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作詞 祐良 |
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眠い目を閉じたまま鳴り響く目覚ましを叩く
今日はやけに遅いと目を開くと「しまった遅刻じゃん!?」
朝食食べずに飛び出し自転車のスタンド蹴飛ばして
通りすぎる風景 眩しい太陽の光が降り注ぐ
果てしない空の下 僕らは走り出す
どこまでも駆け抜けて 目の前の夢のその先へ
遅刻指導中 僕の心は上の空 flying the sky...
休みのバスケットコート僕たちバスケ部の場
1つのボールを追い掛け巡る「こっちにパスだってば!!」
汗にまみれたティーシャツ脱いで水道の蛇口を思い切り捻る
暴れだすホース 飛び付いて口を小さく絞る
流れ出す水に 僕らの汗は消える
コートに水を掛け撒いて もう一枚のティーシャツに着替え
ホイッスルが鳴りボールが空へと翔ぶ flying the sky...
果てしない空の下 僕らは走り出す
どこまでも駆け抜けて 目の前の夢のその先へ
僕らは飛び立つよ あの空の向こうへ flying the sky...
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