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君に贈る詩(うた)
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作詞 綺音 |
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多分もう僕らは長く過ごせない
もうすぐ遠くに行ってしまう君に
この詩を贈ろう
残された時間を数えるよりも
楽しかった時間を数えたいんだ
まだ増やしていけるから
「ありがとう」よりは大きいんだけど
それ以上の言葉は見つからなくて・・・
言葉では表せないもの
世界にはもっとあるんだろうね
でも君が教えてくれた
ただ手をつなぐだけでも 抱き合うだけでも
右と左の鼓動が重なって
伝えられることだってある
離れていても大丈夫
僕は君の 君は僕の
心の中に入れるから
大切な君が壊れないように
傷ついてももた癒せるように
何もできないからこそ
君を抱きしめてる
・・・アイシテル
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