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さよならのうた
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作詞 咲みなみ |
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そんなことは そう一言も
言ってなかったつもりだった
だけどほんとは 思っていたんだ
ずっと一緒にいられたならって
君はいつも分かってて
私おいてくんだね
雨の音 さみしくて
君の声だけ 聞こえてるから…
風が髪をまきあげて
早送りの空を眺めてる
静かすぎるのに君を感じてる
だからかな…今更
「さよなら」なんて言えなかった
もしもなんて もう言わないね
君をちゃんと愛してたい
だけど時々 願ってしまうよ
まだ一緒にいられたならって
人の一生(いのち)なんて
短すぎて困るね
愛ぜんぶ 伝わってた?
君の声だけ 聞こえてるから…
星が雲に隠れては
ひとりきりの空が泣いている
目に見えないのに君を感じてる
だからこそ…今更
「さよなら」なんて言えなかった
そうでしょう?…今更
「さよなら」なんて言えないよ
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