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ひだまりの詩
作詞 咲みなみ
もう二度と忘れないでしょう
こんな穏やかさに触れたあとでは
きっといつも思い返すでしょう
そばにいたあたたかな時間(とき)

ひだまりにいるような
そんな日々でした



涙は冷たいものと
ずっと今まで思っていた
寂しさを隠さないでと
あなたは泣いてくれました

悲しみは 哀れみの青
優しさは 穏やかな黄色…


もう二度と離せないでしょう
こんな愛しさに包まれたあとでは
きっといつも思い出すでしょう
教えてくれた詩の意味も

ひだまりにいるような
そんな日々でした



命は尽きゆくものと
過ぎる季節をただ見つめてた
ずっと二人でいたいから
あなたは笑ってくれました

儚さは 透きとおる白
愛しさは ほのかな薄紅…


もう二度と忘れないでしょう
こんな穏やかさに触れたあとでは
きっといつも思い返すでしょう
そばにいたあたたかな時間(とき)

ひだまりの思い出が
今 頬に落ちました

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル ひだまりの詩
公開日 2008/11/22
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 窓があって庭があって芝生があって陽があたってて…。そんなイメージで書きました。
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