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氷が溶けるまで
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作詞 オカ ヒロト |
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あの頃と 今とは
二人の距離が 遠くなった
愛せない 好きになりすぎて
もう 話す事すら 出来ないよ
僕が 神様なら 何とかなるのでしょうか
何とかしたいよ
この手が 離れた その瞬間に
パズルが バラバラに なるだろう
君に 手を振る その瞬間に
もう これ以上 振り向かないよ
紅葉が ひらりひらりと 舞い落ちる
小さな バス停で
あの駅へ 向かうバスを 僕らは
ただ 待っていた
もう君に 会う事は ないのに
うまく 話せない
本当は 心の中は 落ち着いていない
秋と共に 憂鬱に なってた
もう会えないと 分かっていても
涙と 引き替えに 手を振り続けた
本当に このままで いいのだろうか?
せめて この手で 抱きしめたい
最後まで “さよなら”は 言わないけど
せめて あなたと キスをしたい
大好きだよと… 大好きだったと…
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