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魔法が解けるまで
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作詞 オカ ヒロト |
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シュビドゥビラッパラッパパ
(シュビドゥビラッパラッパパ)
シュビドゥビラップラッピドゥ
(シュビドゥビラップラッピドゥ)
今日は あの丘の
お城で 何かが有る
王子様主催の
ダンスパーティが 有るのよ
行きたいわ(行けばいいじゃん)
でも 行けないわ(どうして?)
私は(そう 君は)
召使いだもの
今に 見てなさい
私も いつかは
きれいな ドレス着て
貴婦人と 呼ばれたい
それまでは
我慢をしてみせる
その為に ここにいるんだもん
隠れて 貯めたお金で
少しずつ きれいになるわ
いつか 王子様が
私に 振り向くまで
窓から 忍び寄る
不気味な 黒い影
私は 怖くなって
ほうきを手に 飛び出した
私を 見ていたのは
変な格好をした
白髪の おばあさん
私に こう言った
お城に 行きたいかい?
行きたいでしょう?
ずっと お嬢ちゃんを
見てきたから
その杖を
私に向け 唱えると
汚い服が
純白の ドレスに変わった
まるで お姫様のよう
ねずみは 白馬に
かぼちゃは お馬車に
さぁ 楽しんでおいで
お城の中に 入ると
笑い声や 音楽
部屋中に 奏でている
ワクワクしてきたわ
王子様が 見ている
私に 歩み寄る
踊ってくれますか?
えぇ 喜んで
とても 幸せ
願いが 叶った
ありがとう おばあさん
あなたは 女神様
さぁ 私と
踊りましょう
時を 忘れて
リズムに乗って
私を 抱きしめて
私を 見て
きれいになった 私を
魔法が解けるまで
午前零時に なる前
王子様に こう告げた
もう 帰らないと・・・
本当の姿 見せたくない
王子様(かなしい顔)
寂しいわ(とても辛いわ)
また逢いたいわ(逢えるよね)
待っててね
午前零時の
チャイムが鳴る
さようなら 王子様
泣きながら 帰路についた
ガラスの靴が 落ちていた
とても 小さな靴
その靴を 見る度に
この胸 ときめくよ
愛しい少女 いずこへ
この願いを 叶えて
もう 逢えないのかな?
汚い服を
着た少女が
王子様の前で
ガラスの靴 履いた
(アブラカタブラ)
もう一度
あなたに逢う為
私は 戻ってきました
これからも 傍にいて
片時も 離れないで
運命の人よ
あなたの事が 大好き♡
シュビドゥビラッパラッパパ
(シュビドゥビラッパラッパパ)
シュビドゥビラップラッピドゥ
(シュビドゥビラップラッピドゥ)
シュビドゥビラッパラッパパ
(シュビドゥビラッパラッパパ)
シュビドゥビラップラッピドゥ
(シュビドゥビラップラッピドゥ)
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