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そら
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作詞 328 |
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なにもかもうまくいかなくて泣きたくなった
そんな時は公園のベンチをベッド代わりに
星が顔を出すまで空とにらめっこする
流れ星が流れると同じタイミングで
僕の目からも涙という流れ星が流れる
空は僕を優しく包み込んで
例えようのない安心をくれるんだ
どうしようもない失敗をして逃げたくなった
そうゆう時に君はそっと寄り添ってくれる
現実から逃げるなって勇気をくれる
抱きしめる僕の腕がちっぽけすぎて
もっともっと君に安心を与えたいのに
君は僕の背中を押してくれる
小さい手で強く 少しの力で大きく
君にとって僕は空になれてるのかな?
君に大きな安心を与えられてるのかな?
明日の僕は今日よりも
少しだけ大きな腕で君を抱きしめよう
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