|
|
|
虹色の存在
|
作詞 328 |
|
激しい雨の後の虹は君の存在のようで
冷たくなった僕の全てを暖めてくれる
こんな時に君の声が聞けたなら
僕も空ももっとにぎやかにしてくれるんだろう
失う事が怖くて掴もうともしなくて
傷つくのが怖くてじっとしてて
そんな自分が大嫌いだから
想いを打ち明ける事で強くなりたかった
君の返事が聞けるまで果てのない時間だったけど
今君といられて幸せだよ
今の僕は君の存在そのものなんだ
そんな気がして
「ありがとう」
激しい雨の後の虹は君の存在のようで
元気なくした僕の全てを癒してくれる
こんな時に君の声が聞けたなら
僕も空ももっと彩ってくれるんだろう
理想だったあなたが
不思議なんだ今僕の隣にいるなんて
今があるのはきっとあのとき
とても美しい虹を見たから
静かに君も力を貸してくれたんだろう
失う事が怖くてそっと虹の写真を撮った
頭は次々に記憶を消していくけど
君だけは消さない消す事なんかできない
これからずっと共に歩く事を決めた
信じてるよ何があっても君が大好きだから
激しい雨の後の虹は君の存在のようで
全ての景色をさらに輝かしてみせる
隣に微笑む君がそっと一言
雨の後のあの虹はあなたのようね
私の心を安心させてくれるの
ずっとあなたと見たかった
奇跡のような出会い
励ましあって同じ道を行く
二人信じあうから
どんな時もただ君を想う・・
|
|
|