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好きの器
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作詞 328 |
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今まで見てきたものが 全て一段虚しく見える
あのブランコだって 昨日までもっと輝いていたのに
あんなに仲が良かった僕らなのに
いつしか歯車が合わなくなってきて
好きという気持ちは変わらないのに
なぜだか笑い声が減ってく
愛し続けるということは こんなに悲しい事だった
永遠という言葉の大きさは こんなに大きいものだった
君と僕の約束は・・・なくなってしまった
君が隣にいた頃は 僕らは涙なんかしらず
君が僕を守り 僕は君に守られていたんだ
愛し合っていたのに 僕から別れを告げ
君に伝えたことは嘘なんかじゃなかったのに
君を悲しませたりしないといったのに
最後は泣かせたまま別れてしまった
話が合わなくなってきて 君は僕と一緒にいて楽しかったの?
今はただ自分が腹立たしくて 嘘つきの僕
君と会わないまま3ヶ月たった
もう会えないのに 後悔ばかり
今気が付いた
性格合わなくたって君が君ならそれでいいんだと
ねぇ、本当は君が大好きなんだ
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