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SHOOTING STAR
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作詞 千亜希 |
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静かになった夜空を
一人で見上げていたんだ
暗闇で瞬く星たちを
羨ましく 思った
基準の道から 外れたっていいでしょう?
見えないモノに 縛られたくなんかない
自由に生きてみたいじゃない
漆黒の闇に SHOOTING STAR
一瞬だけ現れて 空に消えてしまう
輝くのは 一秒前後
静かになった夜空を
騒ぐ昼間と比較した
体に触れる優しい夜風が
寂しく 独りだと感じた
平均台から 落っこちたっていいでしょう?
みんな同じじゃ 個性が表れなくなる
気ままに過ごしてみたいじゃない
静寂の空に SHOOTING STAR
現れるのは一瞬で 写真に残す暇はない
だから目に 焼き付ける
あの時 あなたがこぼした涙を
あたしはまだ 覚えてる
今振り返ると 何も言えなかった自分が
すごく悔しくて
自分とは違う SHOOTING STAR
一直線に走る 迷いは何も無い
あたしもね そんな人生
…歩みたかった …目指したいな
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