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紅染
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作詞 夜来香 |
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天は過ちを許すだろうか
神は償いを認めてくれよう
彼岸花が咲く
赤い花は何も知らない
私の心も紅に染めてはくれないか
足元は暗い闇
それでも色褪せることなく
ただ其処に在る
哀しみを空に隠した
だからもう何も無い
天は過ちを許すだろうか
神に命を捧げてくれよう
彼岸花が散る
赤い花も何も残らず
紅に染まったのは空だけだったのか
足元に伸びる影
それでも色褪せることなく
また此処に咲く
彼岸花に恋をした
もう何もいらない
貴方が其処に在る限り
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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