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真夏の空
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作詞 夜来香 |
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真夏の空 青く眩しく
太陽の下 昼下がり
小道をひたすら自転車で駆ける
目の前に広がる坂道を
まだ幼くて何も知らずに
ただ笑いあってたあの頃は
もう此処には無いのか
何処に行けばまた戻れるのか
風が吹いた 向日葵揺れる
僕らは何処を目指しているのか
目の前だけに精一杯だった
あの時と
同じ場所 同じ時間 同じように僕等は
一本の大きな木の下で逢った
知らないうちに
背が伸びていた
声が変わってた
どこか大人びていた
まだ幼くて何も知らずに
ただ笑いあってたあの頃は
もう此処には無いのか
何処に行けばまた戻れるのか
太陽はきっと知ってる
おしえてよ真夏の空
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