ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書くコメント 2 件

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

ユートピア
作詞 夜来香
三日月に腰かけて星を降らすの
そしたら子どもたちが願いを紡ぐの

天の川飛び越えて夢は光るの
そしたら天使たちは笑って歌うの

それは魔法使いがみせた刹那の幻かもしれない
それでも僕はその光景を永遠だと信じるだろう

昔みたユートピアは崩れたのだろうか
それは自分で築いてはいけないのだろうか
僕はもうディストピアの歯車なのだろうか
答えはきっと僕しか知らない

空を飛ぶ妖精と雲で遊ぶの
そしたら小鳥たちが希望を運ぶの

綿菓子のような羽背中につけて
イカロスは落ちないでねと手を差しのべる

それは幻想か妄想か僕にはもう分からないけれど
それでも僕はその光景を本物だと信じるだろう

昔みたユートピアは崩れたのだろうか
それは自分で築いてはいけないのだろうか
僕はもうディストピアの歯車なのだろうか
答えはきっと僕しか知らない

子どもじみた夢はみてはいけないのだろうか
それじゃあレールをひくのは誰なのだろうか
僕がみたユートピアはないかもしれないけど
答えはきっと僕しか知らない

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル ユートピア
公開日 2016/10/11
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 就活してる妹へ。自分は親に中途半端に逆らって、やりたいことも言えなくて上手くいかなかったから、せめてあなたには好きなことをしてほしい。
夜来香さんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ