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夏の準決勝
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作詞 blue16 |
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太陽の日差し浴びて
駆けて行く僕ら
今日は運命のセミファイナルの日
長き時間、汗を流し涙をのんで
ここまできたよね
さあ運命の笛がフィールドに
響き渡るその瞬間に
仲間とともにする最後の試合かもって
いつも考えてた
試合はもつれこみ、延長試合
気力、体力ともに乱れてきた
夏の正午
神様は僕らに微笑んでくれるか?
さあ僕らの声がフィールドに
聞こえなくなるとき
心の隙間に付け込まれた瞬間に
その最凶の一点を許してしまった
絶望と夢の終わりに笛が鳴る
僕らは膝をついて叫んでいた
どうにもならない現実の前で・・・
まるで一瞬に生きる蜉蝣のように
尊くただ一生懸命だった僕らの夏
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