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夏の準決勝
作詞 blue16
太陽の日差し浴びて
駆けて行く僕ら
今日は運命のセミファイナルの日

長き時間、汗を流し涙をのんで
ここまできたよね

さあ運命の笛がフィールドに
響き渡るその瞬間に

仲間とともにする最後の試合かもって
いつも考えてた

試合はもつれこみ、延長試合
気力、体力ともに乱れてきた
夏の正午

神様は僕らに微笑んでくれるか?

さあ僕らの声がフィールドに
聞こえなくなるとき

心の隙間に付け込まれた瞬間に
その最凶の一点を許してしまった

絶望と夢の終わりに笛が鳴る
僕らは膝をついて叫んでいた

どうにもならない現実の前で・・・

まるで一瞬に生きる蜉蝣のように
尊くただ一生懸命だった僕らの夏

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 夏の準決勝
公開日 2008/07/28
ジャンル その他
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