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花火
作詞 kaka'
空から星が降ってくるように
手持ち花火の炎が闇夜を照らして
空では星が余すことなく
凍えそうになる僕らをそっと照らした

ずっと信じられなかった
『望めば叶う』なんてことが目の前にあって

永遠にその手を握っていたかったけど
だけど現実が無情にも引き裂いて
離れた体温と距離が
僕とあなたとの運命のようで嫌だった


都合良く話して嘘を並べてた
きっと仮面越しの僕を見ていたんだろう?
本当は不器用で気の利いた事など
何一つ言えやしないの 本当は気付いているの?

もう信じられなくても
あなたと共に感じた気持ち この胸にあるよ

あなたが零した 小さな不満も
疲れ果てた事も 幾等でも聞くから
車を走らせてどこへゆこう?
どんな時間でも一緒に流れたい


明日もきっと考えてしまうんだよ
時代が廃れても 思い出が薄れても
コインのように希望と失望が
主張し合って廻ってる


ぽつりと零れた 悲しみの言葉を
この身を捧げて 拭い去ってあげたい
夜空に咲くような花火は上げられないけど
あなたが歩む道を照らす光になりたい
車を走らせてどこへゆこう?
あなたが指し示す道をゆこう
あなたが彩る 未来を描こう

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 花火
公開日 2009/02/26
ジャンル ポップス
カテゴリ
コメント 夏の思い出。
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