|
|
|
最愛
|
作詞 kaka' |
|
悲しいのに
悲しいのに何も出来なかった
所詮、口約束だよね
そんなの分かってる
形が欲しいと
証が欲しいと想う程 愛してた
時が来れば消える事
そんなの分かってた
時に言葉は軽々しく
二人の未来を輝かせてしまうから
今更、涙が止まらないの
あなたが居なくちゃ意味が無い
精一杯、頑張ったけど
確かに二人の心は離れて
もういいよって諦めようとしても
思い出すのは楽しかった事ばかり
笑顔が浮かぶ度に
あぁ、好きだったんだって納得するの
側で笑えてた間は
当たり前だった笑顔
いつかあなたより私の事を
愛してくれる人に出会っても
私の最愛はあなたなの
もう少しだけ、そう想わせて
夢でくらい手を繋いでよ
せめてまた誰かを愛せるようになるまで
いつだってそう、勿体ぶっては
不貞腐れる私を見つめて笑ったね
いつも私だけしてた 指輪も
きっと、悩み選んでくれた 財布も
捨てられないの
それほど大事にしていたわけじゃないのに
本当に頑張ったの?
『たら』『れば』がずっと私を苦しめる
同じ日々を過ごしていた時は
あんなに曖昧だった
あなたへの『アイシテル』
あなたがどう想っていても
もう私にとって あなたが最愛の人
ようやく気が付いても
肝心な時にあなたは居ないのね
悔しいくらい愛おしい
|
|
|