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こころ
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作詞 kaka' |
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久しぶりに耳にした どこか心地よい声が
涙と混ざり合いながら 僕の胸を締め付けた
お互い離れてしまっても きっと繋がっていれること
このまま時を重ねても 大切にしようと誓った
誰かの幸せを祈れるほど 僕は幸せじゃないけれど
それでも僕に出来ること 不器用なりに考えて
取り繕った仮面越しに また答えを探してる
君の無邪気な笑顔に触れて
気の済むまで 笑い合えたらいいのに
昨日を後悔したまま 迎える明日があるとしたって
泣きたければ泣いていいよ 無理に笑わなくていいよ
どんな君でも愛しく思う
僕らは手を取り合いながら きっと温もりを分かち合える
言葉ひとつじゃ物足りない だからまた君に会いたい
あの日のような幸せを贈るよ
誰かを好きになること 心の底から想うこと
届かなくても 叶わなくても 特別なことだって思う
ある朝 僕は目が覚めて 隣で眠る君を見て
生まれて初めての感覚を
抱いて 抱かれて 愛を知った
幸せって言葉が似合う 奇跡のような儚い瞬間
ずっと忘れないように 手探りで確かめるように
鮮明に目蓋に焼き付けよう
どんなに些細な事だとしても これから育んでゆけるのなら
何よりも掛け替えのない 心を埋め尽くすほどの
確かな想いに変わるはずだよ
最近 夢に見てる 幸せな風景画
その中で輝くような 未来を暮らせたら
優しさが心に残ってる 愛し合った記憶を包んでる
笑顔も涙も零れて 自然と鼓動が強くなる
ほら胸に君が息衝いてる
きっとまた悲しい夜が来る だけど明けない夜はもう来ない
言葉ひとつじゃ物足りない でも心を込めて贈るよ
心から「愛してる。」と言うよ
何よりも掛け替えのない 確かな想いを燈して・・・
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