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文字数4。
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作詞 Yuki |
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携帯の着信音 聞こえた気がした
寝るときも枕元
キミの連絡気付くように
昨日の帰り道 キミの背中見た
動けなかった私
隣の人は誰かと怖くなった
待っていたはずの着信
どうか来ないでと
矛盾の中でふらついて
かすむ視界 濡れ落ちた
声が聞きたかった
途絶えたのはいつから
ずっと前な気がするから
好きだった 愛してた
薄れる心は 私を消した
後ろで私の名 呼ばれた気がした
思わず振り返った
通った道が続いてたそれだけ
あれから映らない キミの姿は
このまま消えるかな
私の心からも消えちゃう気がした
静寂に鳴り響いた着信
名代わりのその音は
キミの音 終葛の時
声が聞きたかった
途絶えたのはいつから
ずっと前な気がするから
好きだった 愛してた
薄れる心は 私を消した
待ってた着信 終わりの合図
画面に並ぶ言葉 たった4文字
理由もいわず 謝罪もなし
キミの中の私
ずっと前から消えてたみたい
あの時の人と歩むのかな
キミが伸ばすキレイな指
私は通過点 触れた先は未来
別れは一瞬 覚悟してた
痛いよ 苦しいよ
ありがとう
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