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僕。
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作詞 Yuki |
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壁に凭れ 僕は話す
どうでもいい 適当なこと
君は本当に楽しいの?
僕はわからない 自分が楽しいのか
笑っているけど 心は冷たく見下す
どれが自分? どれが本心?
わからない 消えてしまいたい
光見失い 彷徨う僕は
何を探してたか それさえも忘れるだろう
誰かが手を差し伸べたとしても
それさえ気づかず 1人と嘆くだろう
携帯に映る 文字の羅列
無理に作った 明るい言葉
君は気づくの?
僕はわからない 君が嘘を口にしても
微笑みながら 君を疑っている
僕は汚い? もう戻れない?
真ッさらになれず 叫ぶしかない
闇に埋もれ 堕ちる僕は
空虚をみつめ 自らを散らすだろう
花びらを散らせ終わりにして
終われないのに 紅を散らすだろう
自分さえもわからずに 僕は笑みを浮かべるだろう
これが幸せだと これが光だと
自分をすべてを曝け出すのは
醜い僕にはできなくて
汚い部分を覆い隠すよ
君に気づかれないように…
傷を見せぬように…
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