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ひとりぼっち
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作詞 Yuki |
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優しく微笑んで頬に触れた 涙濡れる指さえも気にせずに
綴られた言葉にならない僕の気持ち
ただ ただ聞いてくれた
君は知っていた本当の僕でないこと
自分を見せれないちっぽけな弱虫だってこと
先を行く僕 待ってよと追いかける君
本当は逆 置いてけぼりの僕
声を上げたいけれど上げられない 君は知っていたのに
助けてと叫びたい僕 それを知りながら助けない君
甘やかすようで突き放す 君の本心は何処?
永遠のジレンマのように抜け出せないと知った
僕は僕 君は君そう言った君は本当の君?
ずっと見てきた それを知ってる
知ってるのに気付いてないフリしてるのは僕
大好きだと叫びたいのに叫べないのは 拒絶が怖いから
ひとりぼっちが怖いから みんな気持ち隠してる
気持ち分かるよと薄っぺらい言葉
人の気持ちが全部わかるわけ絶対無いんだ
助けて 愛して 囁いて
甘えの気持ち とまらない感情
ただの独占欲 それを言えばくずれる関係 くずせない関係
甘えの中の厳しさ 僕だけに押し付けるんだね
君は逃げてる孤独な世界 僕だけの世界 全てを拒絶する世界
愛は永遠 それは言えない
いつかは変わるもの いつかは消えるもの
いつかは思い出せないもの
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