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ココロ
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作詞 Yuki |
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愛すだけの想いは
届いていたはずなのに
願っていた想いは
届いても伝わらなくて
願いを叶えよう
叶わないのは何故?
指に掬った雫を
君の頬に伝わせよう
消えそうになった 吐きそうになった
伝わらないもどかしさは加速して
愛しそうになった 殺しそうになった
伝わらないなら殺めてしまおうなんて
僕の中の感情は
いつしか僕の支配下から消え
僕の原動力となり
いつしか僕じゃなくなる心
広がる一方な
狂ったその想いは
君の歪む顔を
ひたすらに望んでいて
君のこと壊そう
脆く崩れて僕の元に
白に伝う雫を
君に笑みを浮かべよう
泣きそうになった 口付けそうになった
失ったはずの綺麗を何処かで望んで
刺しそうになった 笑いそうになった
失ったならそれで構わないと思って
聞こえても 伝わってない
愛しても 跳ね除けられる
無意味な僕はいらないね
君は要らない
それは偽り 真実は残酷
僕は要らない
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