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月の明かりが変わるころに
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| 作詞 ロック |
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夜が明けたら話をしよう
そうなるまで ずっとそばにいよう
僕は今夜
そっぽのままでいたくない
満月だって 朝には沈むよ
僕らの全てを そこで完結させていく
月の明かりが変わるころに
僕らの運命 受け止められたら
何か 他に変わることあったのかな
君の心が淀む前に
僕はそこから 姿を消すよ
朝が来るならここから出よう
それはまるで あのドラマのよう
君の瞳
そっぽのままじゃつまらない
約束なんて 僕らはいらない
こぼれる涙は はるか遠くに捨てていく
君の気持ちが変わるころに
僕の「きがかり」が 残っていたから
いつか 月なんかに誓ってしまった
夢の明かりが沈む前に
僕はどこかで 何かを流す
君の気持ちが変わる前に
僕らの運命 受け入れられたら
ひとつ もっと大事なこと 言えたのかな
月の明かりが変わるころに
君の気持ちが かすかに見えた
別れと言わず 僕は出ていく
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