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勿忘草
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作詞 ロック |
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何でだろう 雨戸も閉めていたからか
昇る朝日の輝きが 僕に届いた時
ひどく悲しい気持ちになった
このけだるい
好きでも嫌いでもない人にプライベートを探られる
そんな感覚が
僕をまた大人にするのか
朝早い通勤列車には 窓から光も差し込んでくるでしょう
長いこと浴びてるうちに
何とか準備が整ってく
強くなりたいんじゃなくて
優しくなりたいんじゃなくて
幸せになりたい
僕は幸せになりたい
何でだろう この前積もった雪粒が
陽光に照らされながら 輝きを失って
いつの間にか消えてしまってる
どうにもどうしようもない 感傷ごとが多すぎて
あなたも帰ってこない 感情的になりすぎる
どうにもどうしようもない 感傷ごとが多すぎて
あなたはどこにもいない 無感情になってしまう
頑張りたいんじゃなくて
頑張りたくないんじゃなくて
恥ずかしくなりたくない
光は見えているから
明日は輝いているから
すぐに休みたくなる
すぐお別れがやってくる
強くなりたいんじゃなくて
優しくなりたいんじゃなくて
幸せになりたい
光は見えているから
明日は輝いているから
幸せになりたい
僕が幸せになりたい
どうにもどうしようもない 感傷ごとが多すぎて
あなたも帰ってこない 感情的になりすぎる
どうにもどうしようもない 感傷ごとが多すぎて
あなたはどこにもいない 無感情になっている
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