|
|
|
ノスタルジア
|
作詞 ロック |
|
ごめんね、ありがと、さよなら
君から飛び出した三連打は
僕をこれ以上ないくらい惨めにした
ごらんよ、そこらの通りに
体 黒くした子供たちが
……僕らもあの場所で笑って歩いていたんだ
君の肌に触れようとして 僕はためらった
そら、夕焼けだよ 送ってくからさ
あぁ ノスタルジア 僕らが進むためには
きっと お前さえも抱えなきゃいけないんだろう
あぁ 僕らには 目に見えたものだけが
ついてくるわけじゃないから
雨が 通り過ぎてから
君を迎えに行くつもりだった
いつか伝えようともずっと思っていた
ごめんね、ありがと、さよなら
こんな言葉だけ続けてても
二人は何もかもは忘れられやしないんだ
震えているなら もう考えない
今、抱きしめるよ 愛してるからさ
あぁ ノスタルジア 僕らが笑うことには
きっと 思い出まで混ざりあって生きているんだろう
あぁ 夜空には 二人 悩んだ数だけ
星が光っているなんて
そんな照れくささも 必要だと思うんだ
あぁ ノスタルジア 僕らが進むためには
きっと お前さえも抱えて 生きるべきなんだろう
あぁ 僕らには 目に見える全てのものが
温かく見えると思うんだ
温かく見えると思うんだ
|
|
|