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きみにさよなら
作詞 LARA
きらきら舞い降りてくる
星屑がきみの髪をなでた
これからずっと永遠に
二人でいられたらいいのに

まだ何もかも始まっていないようで
もう全て終わってしまっているようで
ここにいる意味さえ見失う
でもきみがいてくれることが
何よりもの幸せ

そういえばいつか言おうと思っていた
あの夜の本当のこと
きみはいつも向こう側を向きながら
夜空をみてる と言い訳をしてた
ぼくの声など聞いてもくれない
でもきみが一番分かってくれていた
この小さくて重い心を

何かが変わって
何かを忘れて
それは本当に捨てていいものなのだろうか
目を閉じれば
いつもきみがいる
誰のものでもない
たったひとりのきみ

僕らはどこへ行くのだろうか
僕は一人で歩けるのだろうか
きみは真っ直ぐ涙こぼさず行くだろう

たった一つの星屑が
いつも僕らの目印になっている
きみを想うよ きみをいつでも
きみは笑うよ いつまでも

まだ何もかも始まっていないようで
もう全て終わってしまっているようで
ここにいる意味さえ見失う
でもきみがいてくれたことが
何よりもの幸せだった

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル きみにさよなら
公開日 2007/02/01
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
コメント もうすぐ卒業ですね。卒業して大好きな人と離れ離れになってしまうことは悲しいことです。ひとしきり、または永遠の別れを、しんみりと表現してみました。
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