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陽の当たる場所
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作詞 姫兎 叶凪 |
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愛を捨てられ 愛を求めて
目の前の人を信じられずに
裏切られて 泣いた
嫌いだといわれ
気に入らないと言われ
化け物と言われても
負けたりしなかった
赤い血の涙を流し
人を殺し 逃げてきた
傷つけて 力を得てしまった
大切な物
見失って 嘆いた
大切な人
最初からいなかった
信じていた人
居なくなってしまった
愛なんて 最初からなかったかのように
求めても 与えられることはなかった
傷付いて 初めて気付いた 力に
どんなに求めても 愛されるのが怖い
僕達の陽の当たる場所
まだ 見付けてない
私達の思いは
届かぬまま 消え失せてく
私達は 陽の当たる場所に出て
君達と出合った
俺には関係ないと思ってた
でも僕達は
恋をした
愛されることが怖くて
また 殺してしまいそうで
裏切られそうで
俺達の想いを伝えきれずに
泡となり消えていくでしょう
私達は傷つけぬように
努力するので必死だった
僕達は哀しんで 泣いていた
弱みは見せぬように
果てしなく遠い空に
願いを込め続けて
今までの思い出を
全て忘れないように
あてもなく彷徨う風のように
美しく儚きものも
全てを統べるように
今の想いも届けよう
陽の当たる場所へと・・・・・・
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