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つたうもの
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作詞 唄月 |
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ほほを流れ落ちる
幾筋もの水
「目から出た汗だよ!」なんて
ありきたりなごまかしはしないけど
それでもそこには
触れないでほしいと思うよ
ただだまって
その広い腕の中
僕を隠すように
抱きしめて泣かせてくれたらいい
なんていうのは
僕の一方的な願いなのだけど
優しい君は
おちついたほほえみで
叶えてくれるよね
今君は、遠い遠い場所
一人泣く僕を
包み込む腕はない
空を見上げて思う
君に幸あれ
(たくさんの物もらったから、今度は僕が恩返し)
080903
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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