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White Ring
作詞 ARIKA
冬を彩る雲が二月の空を駆ける
透き通る風に誘われてつないだその指先
写真立ての向こうには遥かキミといたあの日
眩しいと目をほそめながらキミは小さく笑う

すべて夢ならばこのまま醒めないで
キミの面影や温もりをボクは忘れはしないだろう

キミに出会えたキセキ全部抱きしめながら僕は歩いてゆく
またいつか心から笑えるその日まで
繰り返す日々の間に立ち止まらぬように


なぜかキミのそばにいると時が速く過ぎてゆく
ボクの隣で眠る君は今何を夢見るの?
「ずっと一緒にいるよ」と誓いをたててみるけど
所詮心の中だけでうまく口に出せない

こんな毎日が続くと思えた
降り積もる積鬱の雪にボクはキミの夢を見る

二人で笑ったことも二人で泣いたことも全部ウソじゃないなら
キミにとってのボクが誇らしくいれるように
感覚も記憶もリアルに心に焼きつけるよ


そうやって描いてゆく道ならどこまでも続いていくよ
キミに見せるよ白く白く光るホワイトリング

キミに出会えたキセキ全部抱きしめながらボクは歩いてゆく
またいつか心から笑えるその日までずっと繋いで守ってゆく
キミに出会えたキセキ全部抱きしめながら僕は歩いてゆく
またいつか心から笑えるその日まで
繰り返す日々の間に立ち止まらぬように

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル White Ring
公開日 2007/02/01
ジャンル ポップス
カテゴリ
コメント 彼女を亡くした悲しみを乗り越える決意の歌です。
ARIKAさんの情報













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