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心狂い
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作詞 愛羅 |
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別れは心を狂わす
俺ら出会ったの三年前
俺にとってはただの友達
お前にとってはどうだった
何気ない日々の中
笑い合った俺たちは
知らず知らずのうち
かけがえのない存在に
※別れがこんなにも
辛いとは
知らなかった僕ら無邪気
だけども忘れないで
俺らが過ごした日々を
きっとまた会えることを信じて
いつしか大切な人になり
手を繋いで歩くようになった
自転車とばしどこまでも
耳を疑った
"やっぱ友達でいようよ"
春が来れば俺ら
別々の道の上
違った未来、夢見つめ
※
少しずつ近づく別れの日
寂しさこらえられず
流した一筋の涙
二人歩く雨の夜
初めてお前は涙を見せた
いつも強がり虚勢張り
強く見せようとしたお前
頼りない俺
せめてお前守れるように
道路の内側歩かせた
※
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