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涙時雨
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作詞 愛羅 |
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涙が降ってきたよ
3日前のことが
もう嘘みたい
夢みたい
大好きだって
伝えても
薄っぺらくて
軽々しくて
本当かどうかさえ
疑わしい瞳は
僕の心を真っ直ぐ
貫いた
僕らはきっと
大丈夫と信じる
しかできないんだ
泣いたって何も
変わらないから
感情ぶつけて
いつも自分のこと
ばっかで
だけどそれも
お互い様
ちゃんと言わなきゃ
わからないよ、だって
君はどうなの?って
問い詰めたいけれど
今更ながら君が
大切だから
僕は言葉を飲み込んだ
今度は重みのある
大好きだを伝えるために
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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