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祝福された蝶
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作詞 こま |
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首に手に足に
飾りを施しても
君には通用しないんだね
どんなに 君を愛しても
その目に僕は映ってない
こんなにも
好きだと示しているのに
心は
ここには無いと分かっていたんだ
君の
何を奪えば
僕のものになるの
どこに閉じ込めていれば
大切に出来るかな
夢も
光も誰かも
いらない 僕の声だけ
聞いてればいい
どれほど 君を愛せば
その目で僕を見てくれる
口づけで
甘い毒を君にあげるよ
大丈夫
体は剥製にしておくね
君が
空に行く前に
僕は悪魔になろう
魂すら捕まえて
抱きしめてあげるよ
神も
天使も誰にも
渡さないと誓うから
一緒にいてね
離レハシナイ
放シハシナイ・・・
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