ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書く

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

千早ぶる神世もきかず竜田川からくれなひに水くくるとは
作詞 森久保鈴音
紅葉が流れていく 赤い紅葉が
秋の竜田川をなぞって 緩やかに
それはあの日 私たちの情熱が
流れ去った時にとても似ていた

 あなたと2人 眺めた紅葉が
 今静かに流れて 消えてゆく
 何を暗示しているかのようで
 私は涙をも川に流した

忘れようとして 忘れられない
思い出たちも共に 流れてしまえ
心にくすぶる 赤い情熱が
まだ川を染めているのでしょうか

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル 千早ぶる神世もきかず竜田川からくれなひに水くくるとは
公開日 2008/07/24
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ
コメント 題は百人一首収録の在原業平朝臣の短歌です。百人一首の中だとこれが一番好き。
森久保鈴音さんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ