|
|
|
ヤミノ ココロ
|
作詞 スズキコウキ |
|
広がる 闇は人の心に
心の 闇は罪を犯して
知らぬうちに 人の心を傷つけてく
優しき光は、人の心から去ってく
俺の知っている、優しき慈悲のこの世界は何処へ行ったんだ?
闇の犠牲となる者は、どこにでもいる
人々は、逃げ切れないの解っているのに逃げ続ける
その心、墨を漬けた水の如く
君は、まだ心は白い
その白き心が、いつまで保たれるのはわからないけど
広がる 闇は俺の心に
心の 中に闇は染みこんで
知らぬうちに 自らの心を傷つけてく
優しき光は、世界の中心から去ってく
俺の知っていた、俺の少しマトモなこの心は何処へ行ったんだ?
闇の犠牲となるものは、身近に居るから
人々は、人々を疑い始めて逃げて何も信じられなくなる
その心、皮に刻み付けられた刺青の如く
君は、まだ心が白い
その白き心が、どれだけ保たれるのはわからないけど
そうだな、俺の心はもうどうせ真っ黒だ
やる事できるとしたら?
君の心を、闇から守り通すだけかな・・?
|
|
|