|
 |
|
忘れな草の片想い
|
| 作詞 吟華 |
|
ずっと忘れない…
嘘の優しさに浸らないで忘れてよ何もかも
思い出という名の君のレコードに
いい人面して刻まれたくないから
ほら、何人もの忘れられた恋人達が
今日も誰かの声を借りて君を叫んでいるよ
恋なんてたかだか綺麗ごとのオンパレード
愛とは違う道理を知って僕は愛を唄うよ
ずっと忘れない、忘れない、忘れないで
僕だけは君を許さないから ありきたりの幸せに
本当の優しさ失うこと 思い出して、ほら…
ずっと忘れない…
意地悪でこねくり回した泥団子を投げつけた
仕返しに悔しがった昔だったなら
君の悪さに気づく母が居てくれた
叱られながらも正しい方へ導かれた
だけど時は過ぎ、ギリギリのところで逃れる
そんな智恵もつけ何事もなかったように笑う
どんどんズルイだけの大人になっていくの
ずっと忘れない、忘れない、忘れないで
僕だけは君を願ってるから ズルイだけの幸せに
その身を任せないで 思い出して、ほら…
|
|
|
