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明日
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作詞 あ |
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孤独の影背負って いつも強がってばかり
明日へと向かう足を止め 本当は自分を探していた
見失った夢を 闇に染める
だけどその意味を求める
遠い未来を見ることが出来たなら
続く季節を選ぶことが出来たなら
愛を見失うこともないけれど
闇の先に光があるように
新しい道を求めて さぁ、一歩
不器用な嘘ついて いつも弱虫隠してる
流れる季節に逆らって 今はただ笑顔を求めていた
語り合った夢を 歌で伝える
だから空を見上げてみた
懐かしい声を聞けたなら
平気だよって笑えたなら
夢を見失うこともないけれど
僕の背中には羽があるから
あの空に飛び立とうよ
同じ季節繰り返して
消えない傷跡 これからも増えて
花も散ってゆくけれど ただ忘れないよ
そう、きっと
「ありがとう」と言えたなら
自然な笑顔を作れたなら
友を見失うこともないけれど
ありのままの私で 後戻りはもうしないよ
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