|
|
|
とおいそらに輝く赤い月
|
作詞 ばなな |
|
今では何も考えなかったころが懐かしい もしこんなにあなたのことを思わずに友達のままでいれたらどんなにらくなのだろうか 初めはただのクラスメートしゃべったこともなかったのに・・・。いまではこんなに席が近いのにあなたのこころは月より遠い
あなたは思わせぶりな態度が得意なのか、ただ僕がばかなのか・・・。あんなにいっしょに笑っていたのに、もうあなたの心の入り口までたどりつけれたと思ったのにそれは幻だったんだね あなたは友人の恋の悩みを聞いてそれにこたえ友達のせなかを押すあなた けれど今ではそれすらない あなたは友人の好きな人を奪いじぶんの幸せを求め遠くにいってしまった。
こんなにサイテーな人間を好きになった自分は何なんだろうと思い自分がみじめ。自分を悲劇のヒロインにしている節もあるけどこんなにつらいことはない 告白してもうれでこんな現実があるなんて つらい 痛い 朝焼けと眠る毎日 だけどあなたに毎日会う日々 だからつらくてもむりやりでもはなしたい はなそうよ 目線あわして話そう たとえ目の前でイチャつかれても心でなくから せめて学校生活は一緒に笑おうよ あなたがたとえサイテーな人間に見えても 好きになった人だからわらっていてよ 罪悪感から時々休んだり
して逃げてんじゃねえ たとえ2人(俺とそのこの友人)を傷つけてもおまえは自分の幸せをとったんなら俺らの前では笑え いつ気づくのかは知らないけど負け犬なりの心意気にきづいてくれたらそれでむくわれるから
|
|
|