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夏風
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作詞 Hal |
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雨上がり海が見たいと
ポツリと君がつぶやいたよ
久々のドライブだよね
はしゃいでいる君は可愛い
押し寄せる波を見てると
何故か虚しくなる
遠くに見える街を見て君を抱きしめた
夏風の匂いと共に 駈け出した日々が巡る
いつまでも歩いて来たよね 何があろうとしても
また 来年の夏も二人で過ごしたい
夢中に捜していたものが
時を忘れ見つかったんだ
それが大事なものだとは
気付かずに今まで来たよ
君にとって僕という
存在はなんなのか
首を横に傾げるそして笑っていたね
夏風と光を浴びて 砂浜二人走ったいく
溶けてくアイス片手に 夢中で話しかける君
また 一緒に行こうよ真夏の海岸へ
夏風の匂いと共に 駈け出した日々が巡る
この愛はいつまでも 変わることなく進むよ
また 来年の今もこうしているだろう
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