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泡の回想録 〔words/hiroto〕
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作詞 HIROTO |
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泡の回想録
words・hiroto
遠い過去が舞い散る 暗い道に沿って歩き出す
雫、掌に落ちるとき 星も輝きを無くし
きっと 凍え果て夢を見る いつかの記憶が甦る
崩れ落ちた足元に 泡の回想録
怖くなることなんてわかっていた 振り返ることすらできないままで
震える気持ちを抱きしめ また一歩ずつ歩き出す
重い足を抱え込み 消えそうな夢 追いかけた
短い運命だとしても この命が尽きるまで
そっと 静かに瞳を閉じる 白い霧に包まれた幻想は
いつも僕が待っていた 砂の思い出
見えないものを掴もうなんて信じた 僕等を逢わせて
できはしない望みだろう せめて忘れぬように
あなたがいる それだけで 手を伸ばせるような気がした
二度と会えない なんで僕等は夢を捨てたんだろう・・・・
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