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過去の雫 〔words/hiroto〕
作詞 HIROTO
過去の雫
words / Hiroto

いつも思い出す事がある
何も変わらぬ街並みの中で暮らしていた平凡なあの日々
その度 毎回笑みがこぼれると同時に後悔の嵐にも吹かれた
もう 戻れぬ日々

(*1)自分の弱さを 勇気の無さを 身体中で思い知った時でもあった
いつまでも胸に 咲き続ける花は
あなたが僕にくれた宝物

白い雪 降り積もる冬は
時に あなたのすばらしさを 僕に教えてくれた季節
窓から見上げる空はいつも雲に覆われて 心まで冷やされた
けれど こうして今がある

(*2)矛盾する意味が 仲間の気持ちを 壊してしまう時もあった
本当は思っている だけど言えない
それが 自分を弱くさせた

長い年月を越えて 近づいてくる難問は
僕の弱さを笑っていた

(*1 Repeat)

(*2 Repeat)
それが 自分を甘くさせた
過去の雫がまた こぼれ落ちた

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 過去の雫 〔words/hiroto〕
公開日 2008/07/10
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 今までの自分と仲間たちを過去に生きた街と共に思い出す詞。
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