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光射す未来へ
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| 作詞 kai |
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暗い 暗い 暗闇の中
僕は 僕は 立ち尽くす
右手に真実 左手に偽り
抱えて混ざっていつしか僕は
二つの顔を持ち合わせていた
誰にも言えずに心の奥
ほんとの自分に鍵をかけて
それでも鍵を外したくて
奥底でもがくほんとの自分
本当は気付いて欲しいんだ
偽りの僕でいることの辛さ
けど踏み出す勇気が出なくって
嫌われるのが怖いから
でも知ってもらいたい
ほんとの僕
今見てる僕は偽りなんだ！
叫んだ 叫んだ 涙が溢れた
震える 震える 弱い心
行き場のない思いで大切な人を傷つけて
悔しくて情けない
こんな自分は大嫌いだ
そっと頬に触れるぬくもり
愛しい君の眼差しさえ
涙で歪んで見えなかったんだ
ごめんなさいこんな弱い僕
それなのに君は抱きしめてくれたね
優しい匂いが僕を包む
「一人で苦しまないで私がずっと傍にいる」
開口一発不安吹き飛ばす
君の存在はまるで女神さ
何でそんなに優しくするの
どうしようもない僕なのに
あぁなんかもう一度頑張れそうだよ
こんなに暖かい場所が僕にもあるから
そう 君が僕の生きがいだから
これからはもう少し
胸を張って歩いて行こう
ゆっくりでも構わないさ
僕らしく生きて行こう
そして君の支えになれるように
二人心からの笑顔で辿り着く光射す未来へ
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