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万病薬
作詞 蒼夢哲也
僕が歩く 道に突然
大きな壁が現れた

心の光 霧におおわれ
一面闇に包まれた

どうしよう 前が全く見えないよ
いいや 後ろ向いて歩くから



後ろ向いて 歩き出すと
すべて嘘に見えてきた

どうしよう 何も信じれないよ
いいや 僕は一人生きるから



そんな時 君が居てくれて
僕をずっと励ましてくれたんだ
隣に座る 君の笑顔
僕にとっての「万病薬」



そうか僕は 前を向くんだぜ
大きな壁を乗り越えて

こんな所じゃ 息苦しくて
休む気にさえなりゃしない

どうしよう 光見えなくて
体小刻みに震えてる



ねぇ・・・寒いよ 怖いよ
どうしよう・・・目眩もしてきた
悪い夢であってくれ



こんな僕 君が何気なく
傍にずっと居てくれるだけで
全てが変わる +(プラス)に変わる
僕にとっての「万病薬」



いつか僕も 君のように
何かを癒し 変えてみたい

壁を越えるその時に
君のようになっていたい

壁を越えたその後は
君の傍にいてあげたい

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 万病薬
公開日 2008/07/11
ジャンル ロック
カテゴリ その他
コメント どんなにつまづいても、思いを抱いている人が傍に居ればそれが力になり頑張れる。 そんな力を「万病薬」と呼んで唄にしてみました。
蒼夢哲也さんの情報













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