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sun歌(さんか)
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作詞 蒼夢哲也 |
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白い光が 今日もみんなを
照らしてくれてる
その光と 熱と優しさ
降り注いでる
外で遊ぶ 子供たちの
笑顔に光る汗
ポニーテールが 似合うあの子の
赤くなった頬
本当はおっきいあの照明
小さく見える
お昼休みに 隅の木陰で
歌をうたう
Ah...あの光はみんなの事を照らしてるの?
Ah...そうじゃないよ きっと僕を照らしてるのさ
僕に当てられたスポットライト
あたためられた僕のステージ
優しい光 今日は見えない
どうしたのかな
「だれもボクを 見てくれない」と
雲に隠れたのかな
子供たちの 家の窓に
さがる てるてるぼうず
今日の雨は なんだかやけに
塩辛いね
いつもは明るいあの照明も
落ち込んでいる
「当たり前になんて なりたくないよ
ボクを見てよ」
Ah...僕は見るよ キミの事を忘れないよ
Ah...キミがいなきゃ 僕はずっと輝けりゃしない
僕は心から君に誓うよ
どんなに眩しくても 目をつむらないよ Oh
Ah...あの光はみんなの事を照らしてるの?
Ah...きっとそうさ キミがいなきゃ闇に彷徨う
僕に当てられたスポットライト
心も晴れる魔法のライト
世界に色を与える奇跡の光
それを僕たちは「太陽」と呼ぶよ
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