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左の僕は後悔の虚像
作詞 愛弓歌
向こうに見えるのは僕
あの分岐で左に行った僕だ
最愛の人と笑っているね
暖かいんだろうな

こっちで見てるのは僕
あの分岐で右に行った僕だ
あの時彼女の手を離したんだ
不意の風に目を閉じる
「ここはひどく孤独だよ」

right way この道を選んで
その度、左に行った僕を妬む
left way いつも笑ってるな
また何かがこみ上げる

向こうに見えるのは僕
あの分岐で左に行った僕だ
無垢な眼差しで夢に駆けてる
光が溢れてるな

こっちで見てるのは僕
あの分岐で右に行った僕だ
あの時足の痛みに屈したっけ
大事な夢さえ失って
「ここはひどく孤独だよ」

right way この道を選んで
その度、右に行った僕を恨む
left way また輝いてるな
また少し胸が痛む

でもさ、僕がそっちにいけないように
きっと、「彼」はこっちには来られない
ここは右を選んだ僕にしか
見られない景色なんだろうな

I am right 選んだこの道は
間違っていたとしても正しいのだろう
He had left 小さくなっていく
また風に目を閉じる

再び開いた景色に君はいない
「ここはひどく孤独だよ」

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 左の僕は後悔の虚像
公開日 2008/07/09
ジャンル ポップス
カテゴリ その他
コメント 「彼」つまり「左に行った僕」とは、あの日ああしていればああなれたのに、という幻想です。
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