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ハイイロ
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作詞 愛弓歌 |
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「薄めた黒で穢れた白」
いくら薄めても白にはなれない
斜に構えて世の中を見たとき
僕もすでに灰色だった
「困った奴に手を伸ばせ」なんて
自分の貧しい心は高い棚の上
「偽善者達だ」と笑う僕の心は
白とは程遠い色だった
Ah 自分の利益が惜しくて
Ah 誰かを傷つけていた
Ah 自分を愛してほしくて
Ah 誰かを愛していた
“Love me and I love you.
Praise me and I praise you.”
I can’t be the God or angle of love ,
as my heart can’t be white ,
since my heart gain a drop of black.
「誰かのために生きていたいの」と
かの聖者も怪しいもんだぜ
ほんとに白い心の人なんて
いないのかもしれない、だけど
Ah ただ奇麗事でもかなわない
Ah 人を愛してみよう思うんだ
Ah 人を傷つけた空虚感が
Ah 僕の利益だと思わないから
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