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泣いて、また笑って
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作詞 愛弓歌 |
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悲しみに憑かれたあなたが流した涙たち
苦しみのような色に見えたこの涙たちは
あなたが強く生きようとしている証なのだから
泣くだけ泣いて赤い顔でまた笑って
AH悲しみが幸せの正反対なら
誰も生きていく上で笑顔など溢さないだろう
AH幸せに向かう強さがなかったなら
誰も生きていく上で涙など溢さないだろう
孤独に勝とうとしたら涙は流れるものだから
試練を超えようとした時涙は流れるものだから
どうかその感情を 捨て去ってしまわないで
悲しみの果てに生きる糧をまた掴んで
悲しみに憑かれたあなたが流した涙たち
今も聞こえる、愛する人と離れた悲痛な声が
及ばない何かと自分の非力に流す涙たち
今も聞こえる、力を求める必死な声が
AHあなたは笑うために泣くのだから
心を空にするまで泣いて、声をあげて
AHあなたは笑うために泣くのだから
幸せの影が見えるまで泣いて、声をあげて
AH悲しみが幸せの正反対なら
誰も生きていく上で笑顔など溢さないだろう
AH幸せに向かう強さがなかったなら
誰も生きていく上で涙など溢さないだろう
孤独に勝つその時あなたは笑うのだから
試練を超えるその時あなたは笑うのだから
どうかその感情を 捨て去ってしまわないで
悲しみの果てに生きる糧をまた掴んで
悲しみに襲われ 泣きつづけるあなたは
誰より無垢な強さを持っているのだから
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